マスター紹介

髪を整えることは、

ただ見た目を整えることではない。

 
 
 

hair studio 102 のマスターは、
そう考えています。

 
 

子供の頃から、
時間をかけて積み上げる
 
“職人の世界”

に魅力を感じていました。

 
 
 

 
 
 
すぐに結果が出るものではなく、
長い年月をかけて習得され、
細くても受け継がれていく技術。

  


そうした世界に、
どこか憧れのようなものを抱いていたように思います。
 
 

 
 
 
高校生の頃は、
 
ケーキ屋、居酒屋、寿司屋、警備会社、店頭販売など、
 
さまざまなアルバイトを経験しました。

  
 
 

その中で感じたのは、
 

「誰でもすぐできること」
 
 
と、
 

「時間をかけて体得していくこと」
 

の違いでした。

  
 

特に寿司屋で出会った職人さんとの時間は、
今でも強く記憶に残っています。

 
 
 
長い修行の末に磨かれた技術。


けれど、
 

時間をかけて作ったものが、
一瞬で消費されていく儚さ。

  
 

その姿を見ながら、

  


“積み上げた技術が、
もっと長く人の人生に寄り添える仕事がしたい”

  
 

そう思うようになり、
理容師・美容師の道へ進みました。

 
 

 
若い頃は、
 

「世の中にない技術を生み出したい」
 
 

「自分の名前が残るスタイルを作りたい」

 
 
そんな想いも強くありました。

 
 
 
 

コンテスト


デザイン


店舗展開
   
 

 

スタッフ教育や多店舗経営にも取り組み、
 
 
ヘアスタイルを通じて、
  


“人生を変えるような体験”

  


を届けたいと本気で考えていました。

  
 


 


当時の102は、
 
今とはまったく違う、
 
エネルギッシュで賑やかな空間でした。 
  
 



102という場所で、
同じ時間を過ごした仲間たち。

 
それぞれが美容と向き合い、
少しずつ、自分たちの場所をつくっていきました。
 

  
  
 
 
 

転機となったのは、
  
 

発毛・育毛分野と深く向き合ったこと。
  
  
 


そして
  

コロナ禍でのサロン運営でした。

 
 
 
 
 
 


髪の悩みは、
 
 
ただの見た目の問題ではない。

 
 

毎日、鏡を見るたびに気持ちが沈み、
 
外に出ることすら億劫になる。

   
 

 

そんな悩みを抱えながら過ごしている方が、
 
想像以上に多いことを知りました。

 

 

そして、
  
 

髪が少し変わることで、
 
表情や気持ちまで変わっていく瞬間を、
 
何度も見てきました。

  
  
 
 
 

髪は、不思議な存在です。

 
  
 

理想ばかりを追い求めている時は、
 
なかなか好きになれない。

  
 
 
 
 

けれど、
 
 
ふとしたきっかけで、
 
少しだけ好きになれる瞬間がある。
 

  
 

その“ONになる瞬間” 


 
を、髪を通じてお手伝いできたら。

 
 
 
 

102という場所は、
 
そんな想いから少しずつ形になっていきました。

 
 
 
 
 

現在の102は、
 
完全マンツーマンの小さなサロンです。

 
以前のような賑やかさはありません。

  
 

 
けれど今は、
  
 

ゆっくり相談し、
  
 

静かに過ごし、
  
 

心まで少し軽くなって帰っていただける
ような場所を目指しています。

 
   
 

髪型を整えること。

  
  

頭皮を整えること。

  
 

年齢とともに変化していく髪と向き合うこと。

 
 
 

それは、
 


 

“これからを整えること”


 


でもあると感じています。

 
 
 


5年後、10年後も、

互いに必要とし合える関係であること。

 
  


髪を通じて、
 
 

少しでも前向きな気持ちになれること。

 
 
 



102が、
 


そんな時間を積み重ねていける場所で
 


あれたら嬉しく思います。